まずは5分頑張る!🌟やる気スイッチの押し方

こんばんわ。

beauty腸セラピストになる予定のshi-maです。

 

今日はやる気がおきる方法について学んだので書き出してみようと思います✍️

 

みなさんは提出しなくてはならない書類がある時や勉強しなくてはならない時、期限が決まっているのはわかっていてもギリギリまでやる気がでないってことありませんか?😰

 

私も例外なく。。。ギリギリ派でした😱

なぜならやり方を知らなかったから。

 

知っていたんでしょうけど、無意識に、忘れたふりをしていたのかもしれません。

 

課題も試験前の勉強も、いざやると想像を絶する速さで終わってしまうのですが・・・それって、やる気スイッチが押されてからの時間の速さなんですよね🧐

 

取り組みをはじめるとなんだかやる気が出てきます。で、気づくと終わってる。

てな、感じです。

 

それってちゃんとした根拠があるんです。

クレペリン検査で有名な精神科医クレペリンが作業をし始めることでおきる気分の向上のことを 作業興奮と呼びました。そしてその 作業興奮は現在の脳科学でメカニズムが解明されているんです。

 

ここから、ちょっと難しい話になりますね🤫

 

脳には側坐核という部位があり、脳のほぼ真ん中に左右対称に存在している部分があります。

この側坐核神経細胞が活動すると、海馬と前頭前野に信号を送り、やる気がでて脳の調子が活発化するんだそうです。

その側坐核神経細胞が活発するにはある程度の刺激がこないと活動が開始されないそうなのですが…

そのためにかかる時間が5分!

 

つまり、その5分の刺激こそがやる気スイッチを押すための時間です!

 

ということで、とりあえずやろうと決めて、活動する準備をして、、気が乗らなくてもその作業を始めることが何かを成し遂げることにつながるということがわかりました。

 

始めることが苦手な私。

これを知ったからには、とりあえず始める準備をして取り掛かってみます!

 

と、思ってアウトプットするのが苦手な私が夢中になって書いたこのブログ。10分で終わりました。笑 

 

みなさんも、やる気スイッチは自分で押せるので是非実践してみて下さい🌟😊👍

 

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